それぞれ本当の心地よさを追求する。
【AFTER】収納
和室から洋室のリフォームで、ダイニングと和室の段差を解消し、床は既存のダイニングのフローリングはそのままに、畳をフローリングにしたいというご要望でした。
既存のフローリングと新しいフローリングでは経過年数もあり、色味や風合いも違ってきてしまうため、まったく異素材のタイルをご提案させていただきました。これがお客さまにぴったりのイメージとなり、さらにエアコンがあまり体質に合わないということで和室だったところに床暖房を設置することとなりました。
同時に、2Fのトイレリフォームもさせていただきました。
ご家族でタイルの素材や色、収納まで色々お話を重ねてご採用となったお部屋づくりとなりました。
床のタイルはアンティークな風合いがあり、収納はLIXILの「ヴィータス」のクリエモカのカラーでお部屋に統一感を持たせました。
床暖房は0.3ミリのパネルを敷き、その上へタイルを張りました。既存のフローリングと見切り材はステンレスのもので、違和感なく大変ご満足いただけました。
トイレはクッションフロアとクロスで、どこかノスタルジックな組み合わせを娘様がご選定。
イメージ以上の仕上がりとなっていただけた様です。
これまでのエアコンと違って、冬の乾燥時期では体調を崩しがちでしたが、下のタイルから伝わる温かさで、家族全員とても元気に過ごしております。
また、お友達が多く来るので、別の家に来たみたい!と大変驚かれ、その反応がとても楽しいです。
施工士さんはとても丁寧で気持ちの良い方ばかりで家族全員感謝しております。ありがとうございました。